月刊ニュースレター
インターナショナル

  2004年5月27日発行 第145号

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【イラク人質事件特集】「人質事件と小泉の政治責任」再論
自業自得という意味の「自己責任」論
−現実の危機に〃逆ぎれ〃した、派兵支持派の不安心理−

 

【イラク人質事件特集】
「世間」共同体の「村八分構造」の発動と共同体の「危機」の顕在化
―イラク人質“たたき”に見る日本社会の旧構造の姿とその変容の可能性―

 

【時評】
ファルージャの傭兵殺害とアメリカ軍の「外注化」
−永遠の対テロ戦争がイラクで破綻する日−