月刊ニュースレター
インターナショナル
2003年10月15日発行 第139号
【自民党総裁選が明らかにしたもの】
経済的利害に純化する派閥と自民党の政治的構想力の枯渇
―小泉と青木参院幹事長はなぜ手を組んだのか―
【書評】『優しい経済学―ゼロ成長を豊かに生きる―』(高橋伸彰著・ちくま新書)『100年デフレ』(水野和夫著・日本経済新聞社刊)
成長神話からの脱却が問われている
【国労第71回定期大会】
自壊に進む国労本部と再生めざす運動の胎動
ファシズムへの一里塚?問われているのは今後の展望!
―北朝鮮問題に見る 政治への不満と不安の充満―